防災グッズ 最低限これは揃えよう


東日本大震災以前からも防災への備えについては叫ばれていましたが、震災を期により一層防災への関心が高まってきています。

いろいろ批判が多かった計画停電ですが、電力事情が改善されてきた昨今、1時間以上の停電を経験することはほとんどなかったので、電気の無い生活の不便さを改めて実感させてくれた停電だったと思います。

いざというときのために防災用品を備えておくのは当たり前としても、一体何を揃えればいいのか、という方も多いのではないでしょうか。

まずは一般的な防災用品セットを購入しておく、というのも良いですが、一方で防災グッズは万が一のときにしか使わないものなので、なんか「もったいない」という感じがしなくもないです。(防災用なのである意味当たり前なのですが…)

我が家では、以下のものは日用品で代用することで、普段使いのものを防災用品として兼用しています。

  • 懐中電灯 → 自転車用LEDライト
  • 水 → ミネラルウォーター2リットル×6本×2箱(計12本)
  • 食糧 → 缶詰

懐中電灯は防災グッズとしては必需品ですが、日常、点検していないといざというときに点灯しない、なんてことがよくあります。

自転車用LEDライトであれば日常よく使いますので、普段から動作点検しているようなものです。

また、いつも玄関に置いておくなどすれば、非常時にも場所がわかるので安心です。

この方法であれば、普段から電池も消費しているので、いざというときに電池が消費期限が切れて使えなかった、ということもありません。

水は、スーパーなどで売ってるミネラルウォーター(2L)の6本パックを2ケース用意し、普段はそこから使っていきます。一箱が無くなるぐらいにもう一箱を購入する形でローテーションしていくことで、常に新鮮な水を確保します。要するに使いながらストックする感じです。

食糧も専用の防災食を用意するのもよいですが、防災食は以外にも安くありません。

防災用として割り切って購入するのもアリですが、我が家では缶詰で代用しています。

例えば、ツナ缶とかコーン缶は普段からサラダや料理に使えますし、フルーツ缶はケーキやスイーツ、ヨーグルトへのトッピングなど普段から使えます。

こちらも使いながらストックする感じですね。

電池の液漏れを防ぐには

いざ懐中電灯を使おうとしたら電池が液漏れして使えなかった、ということはありませんか?

僕は、液漏れで使えなかっただけでなく液漏れの影響で本体まで壊れた、ということが何度かあります。

電池の液漏れを防ぐには、電池を通電(放電)させるように普段からちょこちょこ使うことです。

…とは言っても、非常用の懐中電灯をしょっちゅう使いませんよね。

実は電池には大まかに2種類あります。ニカド電池やアルカリ電池などのいわゆる「乾電池」と呼ばれる1次電池と、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの「充電池」と呼ばれる2次電池があります。

1次電池は1個当たり1.5Vで充電出来ない電池です。

2次電池は1個当たり1.2V(ニッケル水素電池)で充電可能な電池です。

実は2次電池を使うと、大幅に液漏れを防ぐことが出来るのです。

2次電池は絶対に液漏れしないということはないのですが、1次電池に比べて液漏れしづらい性質があります。

僕は、以前は電球仕様のミニマグライト+単3乾電池を使っていましたが、長期間使わなかったら見事に液漏れして本体ごと壊れました。

その後、LEDタイプのミニマグライト(AAセル)を購入し、電池は充電式のEVOLTA 単3×2を使っています。2年ぐらい使わずに放っておいたのですが、液漏れもせず自己放電も少なく快適です。

電池のセル電圧が1.2Vと乾電池に比べ若干低いのですが、懐中電灯用途であれば問題ありません。

最近は2次電池も安くなってきたので、こういう使い方もアリかと思います。