詐欺サイトを見分ける方法(2)


詐欺サイトを見分ける方法(1)の続きです。

詐偽サイトにひっかからないためには

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誰しも、自分の欲しいものは出来るだけ安く買いたいと思うもの。

しかし相場よりかけ離れた安さには必ず裏があります。物の安さには限度があることを知るべきです。

著名なショッピングサイト以外では買わない

一番確実なのは、楽天やYahoo!ショッピング、Amazon、ヨドバシ.com、ZOZOタウンやiLUMINEなどの有名なサイト以外では買わないことです。

もちろん上記のネットショップサイト以外でも、自社直営サイトで真面目に商売されているお店もたくさんあります。

しかしインターネットやネットショッピングに明るくない人が、直営サイトと詐欺サイトを正確に見分けるのは難しいところがあります。

そうなると、やはり有名なショッピングモール以外では買わないというのが最も簡単な詐欺サイト回避方法でしょう。

僕も基本的には上記のショッピングサイト以外では買いませんし、欲しいものがそれほど有名でない直販サイトにしか無い場合は、詐欺サイトの見分ける方法(1)で紹介した内容に従ってチェックした上で利用します。

その場合でもいきなり数万円の注文はせずに、まずは数百円~千円の買い物をしてそのサイトが信用に値するかを見ます。

販売サイトの顔が見えるかどうかチェックする

信頼できる直営サイトは、販売者の顔が見えるサイトがほとんどです。

これは、サイト運営責任者の顔写真が張ってある、という意味ではありません。

ネット販売は、販売者と購入者が一度も顔を合わせることなく商品の受渡しから決済まで行います。購入者は商品を手にとって見ることもできませんし、写真でしか商品を確認することができません。

これでは購入者が安心して商品を購入できるかどうか不安に思うのは当然です。

そのため、サイト運営者側としては購入者の不安を払拭してもらう方法の一つとして、どんな人間がサイトを運営しているのか、どういう思いで商品を販売しているのか、等々、販売者の「顔」が見えるようにして少しでも不安を払拭してもらうようにするのが一般的です。

購入側としても、運営者の人となりが見えて、商品についての熱い想いが書かれていたりなんかすれば、「このサイトから買ってもいいかも」と思うでしょうし、店長自身がブログで頻繁に記事を更新している販売サイトは、かなり信用のおけるサイトと思っていいでしょう

個人的には、このサイト内ブログの設置有無と更新頻度は詐偽サイトか否かを判断する大きなポイントだと思います。

詐偽サイトはお手軽に騙したいので、サイト内にブログを設置して記事を作って頻繁に更新する、なんて手間のかかることは絶対にやりません

信頼できるサイトは口コミが必ずある

信頼できる直営サイトは、そのお店を利用して購入した人の口コミが必ずあります

自社サイト内のレビューはそのまま鵜呑みに出来ませんが、信頼できる直営サイトであれば、店名やサイト名+主力商品名で検索すると商品購入のレビュー記事が書かれた個人ブログがヒットするはずです。(出来たばかりのサイトでなければ)

もちろん、その個人ブログが信頼できるかどうか?という信憑性もありますが、その個人ブログの他の記事もみて「客観的なレビュー記事を書いている人かどうか」をある程度判断することができるでしょう。

あまりにも褒めちぎってばかりの記事を書いている場合は、ステマ記事を生業としているサイトかもしれないので、他にも同サイトの記事を書いている個人ブログがたくさんあるかどうか、評価の内容を見て判断材料にします。

“https://”で始まるセキュアサイトでも信用してはいけない

サイトのURLが”https//”で始まるサイトはセキュアサイトと呼ばれますが、これはサーバとあなたのパソコンの間が外部から覗かれない安全な経路であることを示しています。

通信経路が第三者から見られない、というのは「暗号化したデータでやりとりする」というだけであって、暗号化していること自体がサーバの善良性を保証しているわけではありません

悪意のある人が、きちんとしたサーバ(ここで言う「きちんとした」は「通信規格に則った」という意味)を作ることは可能ですし、現実にそういうサーバとは知らずにクレジッドカード情報やキャッシュカード情報を入力して被害に遭う事例もたくさんあります。

有名サイトであろうが無かろうがネット販売サイトが”https://”であることは大前提ですが、”https://”で始まるURLだから全て安心、とは思わないでください。

ここまで読んでみても、買いたいサイトが詐偽サイトかどうか判断出来ない場合は、そのサイトでの購入は諦めて大手ショッピングサイトで購入しましょう。

>>詐欺サイトを見分ける方法(1)