先日、2018年製のFujitsu Lifebook wu/c2(第8世代 Core i7)のSSDをサードパーティ製に換装したところ、バッテリー駆動時にスリープ状態に入ると、再起動カマすようになった。
どうにか症状を回避することができたので、備忘録代わりに書き留めておく。
発症までの道のり
ほぼ業務で使用しているビジネスノートのFujitsu Lifebook wu/c2(Core i7 + RAM12GB, SSD 128GB)だが、SSDが256GBのせいか、いろんなデータが溜まってディスク残容量が10GBを切ってしまった。
スワップ領域も少ないので動作が全体的にもっさりしてきたので、SSD内の整理をしようかとも思ったが、Win10からWin11にアップデートしているし、根本的に整理するにはクリーンインストールがベストであることはわかっている。
しかしそれはそれで面倒臭い。
というか仕事が忙しくてそんなことやってる暇がない。
と思っていたら、同僚がCrucialの500GBのSSDが余っているというではないか。
Crucial 500GB M.2 Type 2280SS MX500 SSD CT500MX500SSD4/JP
NVMeではなくmSATAではあるが、M.2 2280なので十分換装可能である。
これでサクっとSSDをコピーすれば一気に容量が倍になる。
早速、USB-M.2変換ケーブルを借りてクローンを作成。40分程度で完了。
たまにちゃんとクローン化されていないときがあるので、元のシステムドライブ(通常はCドライブ)の内容がコピーされているかエクスプローラを見ながら確認する。
次にLifebookの裏蓋を開けて、M.2 SSDを交換する。
当然だが、交換前にはPCは完全にシャットダウン(スリープ状態ではNG)、SSD交換前に内蔵バッテリーのコネクタもマザーボードから外しておく。(この文章の意味がわからない人はやらないように)
バッテリーケーブルを元に戻し、裏蓋を閉める前に電源投入。
Windowsまで起動できればひとまずOK。裏蓋のネジを閉めて作業完了。
ここまで大体1時間くらい。富士通のLifebookはメンテナンス製がいい。
しかしバッテリー動作時に異変が…
SSDの容量も倍になり、快適性が増して仕事の気分も上がる、、、と思っていたところ、打合せ中になんとPCが再起動するではないか。
どうもバッテリー動作中で無操作が続くとスリープ状態に移行し、それ以降は再起動する模様。
以前のSSDでは起きなかったので、明らかにSSD換装による影響である。
幸い、議事メモのテキストファイルが消えたぐらいで済んだのでよかったが、これが作りかけのExcelやPowerPointだったら死んでいた。
原因はSSDだが、電源管理の設定でなんとか回避
どうもCrucialのこのSSDはWindowsの電源管理と相性が悪いようで、ディスプレイの電源をOFFにする時間とコンピューターをスリープにする時間が異なるとうまく運用できない模様。
ということで、この時間を合わせるととりあえず勝手にスリープ→再起動する現象は回避できるようだ。
まず、コントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド」をクリックすると下記の画面になるので「電源オプション」をクリックする。
下の画面が出てくるので「プラン設定の変更」をクリック。
下記の画面で、バッテリー動作時の設定が「ディスプレイの電源を切る」が「5分」に対し、「コンピューターをスリープにする」が「1時間」になっていた。
これを「コンピューターをスリープにする」を「ディスプレイの電源を切る」と同じ時間にして、「変更の保存」をクリックする。
これで勝手に再起動しなくなった。
どうも、ディスプレイの電源を切ったときに移行するスリープ状態(S3スリープ or モダンスリープ)とSSDの相性が悪いようだ。
時間があったらもう少し調べてキッチリ問題解消したい気持ちもあるが、2018年購入のPCはそろそろ買い替えも検討せねばならないので、このへんでお茶を濁して買い替えまで引っ張るような気がしなくもない。
似たような症状で困っている人の参考になれば。







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